羽田空港・国内線第一ターミナル南ウィングのPOWER LOUNGEを訪れました。
POWER LOUNGEは羽田空港第一ターミナル内に3か所あります。制限区域内の北ウィングと南ウィングに1つづつ。そして制限区域外の到着ロビーフロアに1つです。
緊急事態宣言はすべて解除された後でしたが、新型コロナウィルスの影響で利用者が少ない状態で、3つのうちオープンしているのはこの1か所だけでした。
そのため、利用者は既にとても多くて、新型コロナウィルス前と同じ賑わいでした。
訪問時期:
2020年06月20日 10:00a.m.~10:30a.m.
アクセスとオープン時間
POWER LOUNGE の利用代金はこちら。
大人 1,100円 / 小人 550円
無料で利用ができるクレジットカードがこちら。
さて、新型コロナウィルス対応で徹底していました。
・マスクをしていないと利用が出来ません。
・レセプション前の消毒液で必ず手の消毒をさせられます。
・その後、利用のための該当カードは自分でカード読み取り機へ挿入します。
オープン時間
06:00a.m.~ 21:00p.m.
ラウンジエリア
かなり利用者がいました。
ソーシャルディスタンス対応で席数が制限されていたので、利用率は相当なものです。
ソファエリアについても、この通り。
一番奥のソファ。
奥からエントランス方面を見渡したところ。
外が望めるカウンター席。
ワーキングデスクエリア。
こちらにもパーテーションが置かれていました。
新聞、雑誌類は撤去。
トイレ。ラックがスカスカだとちょっと寂しいですね。
そこにゴミは置かないで欲しいですけどね。そういうことをするヤツがいるんですよね。
恐らく男性のリーマン連中の誰かでしょう。。情けない・・・。
フード&ドリンク
新型コロナウィルス対応として、セルフサービスでの食べ物やドリンク類の提供はストップさせているところが多く、航空会社ラウンジもまさにそう。
こちらのラウンジは?
有料のパンとコーヒーセット、ビールの提供は引き続き行われていました。
エスプレッソマシーンも稼働中。
ただし、コーヒーカップは置いておらず、紙コップをスタッフの方に都度もらうようになっていました。
そして感心したのがこちら。
缶コーヒーが用意されていました。甘さも無糖、微糖、カフェオレと揃っていました。
さらに、ドリンクが充実。
野菜ジュース
トマトジュース。
青汁。
黒酢ドリンク。
ミネラルウオーター。
ホットの紅茶や緑茶は味わえなくなっていましたが、コールドドリンクについては充実していました。
まとめ
このラウンジは2階にあります。
航空会社ラウンジよりも飛行機を近く眺める事が出来るので、そういう目的でも利用できるラウンジとなっています。缶や紙パックのドリンクは去り際に1つ、2つ持ち帰れるものポイントが高いと思いました。
(本当は持ち帰りはダメだと思いますけどね。💦💦)
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