こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。
今日は、2022年7月に訪れた、羽田国際空港のJAL FIRSTCLASS Lounge(JALファーストクラスラウンジ)のレポートです。
2021年10月に訪れていたので、9カ月ぶりの再訪でしたが、
前回訪れた時には閉鎖されていた場所が解放されていました。
それは、2020年の羽田空港の国際線が大増発された際に拡張。しかしながら、コロナが広まってすぐにクローズ。
コロナ拡大の間、海外へ行く事が出来なかった一般人には、幻となっていた羽田ラウンジの新施設です。
訪問時期:
2022年07月05日 06:30 a.m.~10:30 a.m.
ラウンジのアクセスとオープン時間
まずは、おさらいを。
中央の出国審査ゲートを抜けたら、左へ。通路の左側にすぐに看板が現れます。
112番ゲートの正面です。
そこからエレベーターやエスカレーターで上のフロアに上がります。
オープン時間(2022年7月) |
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月曜:06:00a.m.~25:10p.m. 火曜:06:00a.m.~25:10p.m. 水曜:06:00a.m.~25:25p.m. 木曜:06:00a.m.~25:10p.m. 金曜:06:00a.m.~25:25p.m. 土曜:06:00a.m.~25:10p.m. 日曜:06:00a.m.~25:25p.m. |
ラウンジ
レセプション
9カ月ぶりの羽田のラウンジとなりました。
受付カウンター。
受付の反対側の坪庭とフラワーアレンジメント。
そして、今日は、いよいよ。
レセプションから左側のエリアへと初潜入なのです!
ラウンジ内MAPのこの赤枠部分が今回はいれるようになった部分です。
5階へと上がるこの階段の先にも新しい空間があるのですが・・・
その前にまずは4階の奥へ!
この日は運用されているのは11時まででした。
きっと、その後は又、夕方あたりにでもオープンしていたのだと思います。
鮨 鶴亭
さて、この先にある、初潜入のエリアは【鮨・鶴亭】です。
成田空港では2019年かな?だいぶ前にオープンしていた施設がいよいよ羽田空港にも出来たのでした。
まずは、この光景。
入口すぐに電子式ロッカーのクローク。数は充分。
左側にはいきなりダイニングエリア。
時間がない時は、こちらでさく!っと頂くのもいいですね。
ここは、ラウンジ内MAPでは鶴亭ではないようです。
そして、電子ロッカーのクロークの先には、電話ブース。そしてコピー機もありました。
便利なコピー機です。
このコピー機の万能さについては依然、紹介しています。
そしてその先の光景がこちら。
鮨・鶴亭 でのカウンターの奥に、広いダイニングが広がっていました。
角度を変えてみたところ。ダイニングテーブルがずらっと並んでいます。
ここは鮨屋というか、レストランですね。食事を取るための場所。
ということでソファではなく、ダイニングテーブルが並んでいました。
鶴なのか、雲なのか、飛行機なのか、謎の模様はこちらに健在。
これは成田空港のラウンジの鶴亭にもありました。
それからパーテーション代わりにもなっている、東京の高層ビルを現したようなオブジェもありました。
大きな窓もあって、全体の雰囲気はとても明るいです。
そして、窓側と反対側のエリア。
他はフローリングなのですが、ここだけ絨毯が敷かれていました。
そして、
ん?
おや、おや?
壁に飾られている絵画が・・・
お寿司だ!
鶴も書かれているので、空を飛んでいる寿司。(笑)
独特なユーモアとセンスの光る絵画だと思いました。
そして、寿司カウンターを正面から見たところ。
素敵な風景ですねぇ。
そして、鮨・鶴亭の中にもドリンクカウンターがあり、こちらはセルフサービスとなっています。
日本酒が2銘柄。
- 純米酒 千歳鶴
- 愛宕の松
スパークリングワインが2銘柄。
- ガズボーン(英国)
- ピッツィーニ・グレア(イタリア)
さらにワインはこちら。
赤白2銘柄づつ。
- シャトー カンボン ボジョレー(フランス)
- ロッソ サレント(イタリア)
- リチャード カショー エルギン シャルドネ(南アフリカ)
- マサイアソン タンデュ ベルメンティーノ (アメリカ)
そしてハードリカー類。
焼酎は空にまつわったJALらしいものも2銘柄。
美空と鶴空。
以前は缶ビールだったのですが、生ビールサーバーも復活!
ビールの銘柄はこちら。
- エビス樽生
- 一番搾りプレミアム
- ザ・プレミアムモルツ
- プレミアム・熟撰
あとは、こんな感じ。
おつまみ(ミニチョコチップクッキー、ナッツ&ドライフルーツ)
紅茶、お茶類。
そして、今回はこちらでお食事を一通り頂くことにしました!
鮨 鶴亭ではありますが、JAL’s Tableの食事メニューもすべてこちらで頂けるということでした。
窓側の端の席を確保です!
視線はこんな感じで。
席に着いたら、スタッフの方がやってきてくれました。
それまで使い捨てのおしぼりでしたが、布のおしぼりが復活していました。
それだけもうれしいですね。
とりあえず、すっかり虜になった、英国のスパークリング・ガズボーンと、バランタインのハイボールを頂きました。
ラウンジのお食事メニューはこちら。
この日のお寿司のネタはこちら。
- マグロ(天身)
- ヤリイカ
- 玉子
外れかな。
さて、食べます!
ドォーーーン!!第一弾!
まずは 羽田空港・鮨・鶴亭への初潜入を記念して!
ヤリイカ多め。(笑)
JAL特製オリジナルビーフカレー!
チョップドサラダ(グリーンゴッデスドレッシング)
写真の第一弾は簡単に完食です。
その後の追加オーダーはこちら。
凸凹野菜スープ(ブロッコリー)
AFURI柚子塩ラーメン
鮨・鶴亭再び。 マグロ(天身)
1時間の間に食べた、食べた。(笑)
そして、 鮨・鶴亭 エリアへ別れを告げます。
もう1つ、初潜入しなければならない場所があるのです!
まとめ
と、まずは、鮨 鶴亭をまとめてお届けしました。
色合いや壁にかかるオブジェ、寿司カウンターの雰囲気など、成田空港のそれとほぼ同じ雰囲気で作られていましたが、窓がある分、こちらの方が明るくて、爽やかな印象になっていました。
この空間、木の色合いが前面に出ていて、メインのラウンジエリアよりも好きかもしれません!
ということで、つづく・・・ です!
よろしくお願いいたします。
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