懐かしの!バンコク スワンナプーム国際空港・Turkish Airlines Lounge Bangkok への再訪です。
コロナ前には、よく簡易宿泊所として利用していたものですが、
その後、利用上限時間が制限されてしまい、その使い方は出来なくなってしまったのですが・・・
今回はたった15分の訪問です!
訪問時期:
2022年4月28日 19:25p.m.~19.40p.m.
アクセス&オープン時間
ターキッシュエアラインズのラウンジはJALのサクララウンジの対面なので、JALに乗る方に取ってはとってもわかりやすいです。
JALに乗らない人でも、長い、長いコンコースDのまだ端のほうにあるので、やっぱりわかりやすいと思います。
オープン時間とプライオリティパスでの利用制限はこちら。
実はコロナ禍で利用者が少なくなったためか、利用時間制限はなくなっていました。逆に24時間オープンだったものが、大幅にオープン時間が短くなってしまい、結局こちらで夜を明かす、ことは出来なくなっています。(2022年05月01日時点)
オープン時間 | プライオリティパス 利用可能上限時間 |
---|---|
午前11時~午前1時 | 制限なし |
私はこちらのプライオリティパスで入室しました。
ラウンジ
24時間オープンの垂れ幕に、ひっそりとオープン時間短縮の張り紙がされています。
受付のモデルプレーンはA350型機でした。
プライオリティパスの他、Lounge KEYというカードでも対象になっています。
ラウンジ内
ラウンジ
利用者は全部で10人ほどでしたでしょうか。
このラウンジはコロナ前でも、あまり混雑している印象はありません。
例えば、スターアライアンスのスーテタスをお持ちだったりすると、本拠地・タイ航空の立派なラウンジを使うからでしょうかね?
Quiet Room
Quiet Room
こちらのソファは180度まで倒れるので、オットマンを利用すれば、ほぼ横になって休むことが出来ます。
2年前までは何度か利用させてもらっていました。
Business Center
Business Center
ミーティングルーム、会議室といった感じですが、写真の手前にもパソコンとプリンターが1台置かれていまして、奥のパソコン同様、パソコンとプリンターは無料で利用が出来ました。
Shower
シャワーは男女別でそれぞれのおトイレ内にあります。
時間的なことなのか、シャワーは使えない状態でした。
トレイ内も明るくて清潔でした。
シャワーは過去に1度実際にお借りしています。
食事
プライオリティパスのwebサイトでは、
現在、通常のビュッフェサービスを中止し、テーブルサービスをご提供しております。
と記載がありましたが、既にブッフェスタイルに戻っていました。
ソフトドリンク類、エスプレッソマシーン、紅茶&フレーバーティ、ミネラルウォーターなども、すべてセルフサービスです。
缶ビール(シンハ、チャン、ハイネケン)もこちらにあります。
コロナ前には韓国のハイト、シンガポールのタイガーも置かれていましたが、この日はありませんでした。
それから、ヨーグルトもこちらの冷蔵庫内で用意されていました。
そして、トルコらしく、トルココーヒーもこちらで頂くことが出来ます。(濃い目のドロドロしたやつです。)
果物、ポテトチップス
果物が1つ1つラップで包んであるところがしっかりしているな、って思います。
軽食、スナック類。
カットフルーツ
スパイシーシュリンプサラダ。
ブラウニー、マンゴーケーキ
ロールケーキ(ストロベリー、チョコ)
チーズサンドイッチ
ツナサンドイッチ
スパゲッティ―、チキンと野菜のソース
牛肉炒め ブラックペッパー
トムヤムクンの具材
トムヤムクンのスープ
白米
インスタントヌードル。
ホットミールの野菜炒めとマッシュルームスープはカウンターでオーダーでした。
ハードリカーはバーカウンターにてオーダー制。
カウンターを使われている方がいたので、詳細をチェックするのはやめておきました。
まとめ
さて、さっと見学するだけにしようと思っていたのですが、どうしてもトムヤムクンが食べたくなって。
これだけ頂きました。そういえば、このタイ旅行でトムヤムクンは食べていなかった!
このトムヤムクン、本当に美味しかったです!
ターキッシュエアラインズのバンコクのラウンジは一通りの設備は揃っていて、快適に過ごすことが出来るラウンジの1つだと思います。
ただし、他のラウンジ同様、電源が確保できる席が少ないのが難点かな、とは思っています。
その点では、JALのサクララウンジはどの席でもあっても電源は確保できて優れているなぁ~とは思っています。
さて、これまでの訪問&滞在記も以下にまとめておきました。
2019年にオープンしたばかりの最新ラウンジ。当然どこもまだまだ新品で、清潔に保たれています。クワイエットルームがあって、24時間オープンなので一晩明かすのに利用することも出来る万能のラウンジでした。
バンコク スワンナプーム国際空港で夜を明かす際に、Turkish Airlines Loungeを利用しました。クワイエットルームは真っ暗で、リクライニングシートがあるので、仮眠を取るには最適なラウンジでした。
バンコク スワンナプーム国際空港のTurkish Airlines Loungeにて仮眠を取りました。バンコク空港の「定宿」になりつつあります。(^^;
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