バンコク スワンナプーム国際空港で一晩を過ごそうとした際に、Turkish Airlines Lounge Bangkok に再訪しました。
夜を過ごすにはこのラウンジが絶好な理由!
- プライオリティ・パスで利用が出来るので、エコノミークラスのフライトでも利用ができる
- 24時間オープンしているのでいつでも利用が出来る
- プライオリティ・パスで利用する際でも、利用の時間制限がない(他のラウンジは2時間前後しか利用ができないラウンジが多いです)
- クワイエットルームにかなりの角度で横になれるリクライニングチェアがある
訪問時期:
2019年10月09日 00:00a.m.~05.00a.m.
まさに深夜に滞在しました!!
前回滞在した際にラウンジの詳細はレポートしていますので、そちらを是非、ご覧ください。
今回は、このラウンジのクワイエットルームで仮眠を取りました。
クワイエットルームには、150度ぐらいまで倒せるソファ(写真の黒いやつ)が5台ほどあります。
オットマンもあるので、そこで、ほぼ横になることができます。
欧米の強者は、白いソファを自分の足元に移動させて、椅子を2つ使って熟睡しておりました。
私もアイマスクをかけて、ここで横になっていました。
熟睡は出来ませんでしたが、体を休めることは出来ましたよ。
ただ、リクライニングチェアは5台しかないので、この席は確保するのに争奪戦になると思われます。
さて、さて、24時間オープンのラウンジなので、食事も24時間セットされています。
今回は、こんな食事でした。深夜~早朝の食事ですね。
サラダ、チーズ
フルーツ
サンドイッチ3種
タイ茶ケーキ、ブラウニー、蒸しパン
グリーンカレー
隠元のシチュー
チキントマトシチュー
スチームライス
ザワークラウトスープ
ソフトドリンク
缶ビールは4種類もありました。 シンハ、チャン、タイガー、ハイネケン、ハイト
ヨーグルト
フレーバーがたくさんありました~。
トルココーヒー
フレッシュジュース
カウンターでは、ピザの試作を重ねていました。
新人さんでしょうかね。
ピザ
容器の中にはピザのソースと、アラビアの代表的な料理フムスがありました。
アルコールはバーカウンターにて。
バーカウンターは深夜にはクローズしていました。
深夜のラウンジはガラガラ。
24時間オープンってすごいですよね。
ビジネスセンターも当然誰もいませんが、閉まってはいません。
蘭の花が綺麗ですね。さすがタイ!
仮眠を取る前に、スパークリングワインを頂きました。
最後に
バンコクのスワンナプーム国際空港には、横になって寝れるような椅子、スペースがたくさんあるので、一夜を過ごすのは比較的楽な空港だと思います。
それでも、このラウンジが利用できれば、更に余裕で夜を安心して、楽に過ごせるに間違いありません。
出来たばかりですし、とても清潔なところも、お薦めです。
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