バンコク スワンナプーム国際空港 JALサクララウンジ 22年4月滞在記

コロナ禍で久々に訪れたバンコク・スワンナプーム国際空港にあるJALサクララウンジの滞在記です。

前回訪れたのは、まだサービスが通常に行われていたギリギリの時でしたので、その時と比べたらかなりサービスは制限されてはいました。

 

コロナの間に、錦織君の立て看板はなくなっていました。

契約は終わってしまったのかな～。

ちょっと、残念。

 

訪問日時：

2022年4月28日 19:30 p.m.～21:30 p.m.

 

過去に訪れたJAL サクララウンジについては、以下をどうぞご覧ください。

 

オープン時間

*JAL webサイトより。

こちらの発表以外に、JL718便が運航されています。00:25発となっているので、フライトのある日は、午後が24:25p.m.までオープンしていると思われます。

 

ラウンジ

ラウンジ見取り図がこちら。

コロナ禍で喫煙所はクローズ。

それから訪れた日はJL718便のフライトがある日でしたが、１時間近いディレイが決まっていたようで、その案内が貼り出されていました。

受付の前に電子キーのついたクローク。

携帯スペース。（左奥の人混みは後程説明します。）

そしてラウンジへ！

ファーストクラスで一番にチェックインをして、プライオリティレーンで出国審査を済ませたのですが、ラウンジに入って来た時には既に数名利用者がいました。乗り継ぎ客でしょうか？

JALのラウンジだなぁ～と思ったのは、アクリル板がしっかり置かれていたことですね。

 

さすがに２名用の向かい合った席にはアクリル板はなかったです。💦

ラウンジの端っこからターミナル内が見渡しました。

２年の間にレイアウトや家具やファブリックの変化は気が付きませんでしたが・・

 

展示品

ラウンジの一番奥に写真のようなB787型機のコクピットの木製模型が展示されていました。

これは凄い！と感動しました。

そして、機内空気換気の餡税についての３か国語での案内もありました。

木製なのに、レバーとか操作ハンドルが本当に細かく作られています。

そしてこちらは、ミニチュア版です。

コクピットのみならず、消化器やマニュアル、着衣などまでミニチュアで作られていました。

そして、コクピットの操作盤の詳細説明書。

こんな風に置かれていました。

素敵すぎますよね。

 

フード・ドリンク類

これまではセルフサービスで自由に頂けていた食事ですが、そのほとんどがオーダー式にかわっておりました。

調理系のものはこちらでオーダーします。

スナック、パンなど個舗装になっているものは、これまで同様にセルフでピックアップが可能でした。

ポテトチップスとかっぱえびせん！

チーズサンドイッチ、バナナマフィン、ハニー＆オートミールビスケット

白パンカスタード、シナモンロール、ベルギーチョコレートビスケット

 

そしてドリンク類。こちらもすべてオーダー式。

お水ですら勝手には取れません。これはちょっとやりすぎではないでしょうか、サクララウンジさん。

コロナ前は赤白ワインは２種類づつ用意されていましたが、今は１種類のみでした。

ウイスキーは「富士山」という日本のものがありました。

日本のラウンジでは良く目にする「富士山麓」ではなく、「富士山」でした。

 

 

実際に頂いたのはこちら。

とりあえずは、こちら。

JALラウンジと言えばカレーですが、こちらはチキンカレーでした。

普段は最大で３種類用意されているのですが、この一択でした。

そして牛丼。お味噌汁がもれなくついてきました。

そして、これが和御膳のおかずだけ。

明太子、ザーサイ高菜、玉子焼き、鶏の唐揚げがセットに。

本来はこれに御飯とお味噌汁がつくようです。

スパークリングワインのおつまみとして頂きました。

あとは、ずっと、ハイボールを頂いておりました。

 

まとめ

久しぶりの訪問、コロナ禍ということで変っているところ、変っていないところ、様々でした。

その中で、飛行機好きの方にとっては、木製のもの、ミニチュアのものと、コクピット模型の展示は楽しめると思いました。

 

食事が限定されているのは残念でしたが、まぁ仕方がありません。

ただ、感染リスクが少ないであろう、私の大好きなシェイクサラダが置かれていないのがとても残念でした。

次回までには是非とも復活して頂きたいですね。

 

こちらがシェイクサラダ。