香港国際空港にあるカンタス航空の香港ラウンジを訪れてきました。
訪問時期:
2019年05月19日 14:00am-15:00am
今回はラウンジでの食事についてのレポートをお送りします。
前回の記事にてラウンジの概要をお伝えしています。よろしければそちらもご覧ください。
アクセスとオープン時間
カンタス航空香港ラウンジは第一ターミナルの7階、ゲート15付近にあります。
出国審査後、左へ行くとキャセイパシフィックの「The Wing ファーストクラス」、右に行くと「The Qantas Hong Kong Lounge」となります。
オープン時間:
毎日
7:30 am to 11:59 pm
フード・ドリンク類
今回滞在をしていた間に、ここを指定ラウンジとしているJALの最終便が出発していきました。
それによって、JALの乗客向けの日本食メインのメニューから欧米風のメニューに入れ替わることを発見しました!
カットフルーツ、スィーツ、一般的なサラダは共通のようでした。
カットフルーツ
ミックスサラダ、スパイシーチキンコールスロー
チーズケーキ、チョコレートケーキ
コーヒーゼリー、レーズンパイ
JAL最終便までのメニュー
メニューには、英語の他に日本語も記載されていました。
こちらは味噌汁
カレー
照り焼きチキン
香港風さつま揚げ、野菜の春巻き
醤油炒め麺
揚げネギとブロッコリーのオイスター炒め
ブレッド、トマトとバジルサラダ
コーンとブロッコリーとアーモンドのサラダ
キアヌターブリ
JAL後のメニュー
メニューががらっと変わって国際色豊かになっています。
ベジタリアンも意識しているメニューですね。
クスクス
クリームオブカリフラワー
フジッリパスタ ラタトゥーユ
牛肉煮込み
アフガン風赤キドニー豆のカレー
そして、サラダは、JALの時から追加になっているものもありました。
メニューがこちら。
ローストチキンサラダ
パンも変わっていました。
その他で言うと、
ワインは当然全銘柄がオーストラリア産、赤白2銘柄づつとスパークリングワインがありました。
ガラスの壁で搭乗ゲートが見渡せる位置にソファが並んでいるところもあり、なかなか居心地の良いラウンジなのですが、食事も頻繁にメニューを入れ替えているようで、とても好感が持てました。
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