こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。
今日はこちら!
JALのファーストクラスラウンジのオープン時間は朝6時から。
一方で、JALのチェックインカウンター&預け荷物受付カウンターも朝6時から。
ということで、預け荷物があったり、チェックインカウンターでの手続きが必要な場合にはなかなか見れない光景です。
見れる場合は主に以下の方々
- 乗り継ぎのために前日の夜からターミナル内にいる
- 預け荷物がなくWEBチェックインや空港のセルフチェックイン機でチェックインを済ませている
私自身は②で、6時前にターミナル内に入りました。
訪問時期 |
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2023年06月08日 06:00 a.m.~11:00 a.m. |
すべてが一番乗り。
しばし誰もいない、貸し切り状態のラウンジを一周してみました。
気持ちがいいですね。
レセプション。
レセプションを抜けて左側のシャワールーム。
1つ上のフロアと上がる階段とエレベーター。
こちらは JAL’s SALONへとつながっていますが、そちらのレポは既にご報告済。
正面の先には、鮨 鶴亭がありますが、こちらはいまだにクローズ中。
右側のラウンジへ。
携帯電話のブースとクロークですね。
正面の赤いパーテーションが印象的。
進んで振り返ったところ。
ドーン。だれもいない!
右奥がフードカウンター。今はすべてスマホオーダーとなっているので、そちらに足を運ぶ必要はなくなっています。
こちらは左奥のラウンジエリア。
こちらが一番奥。
一番奥の窓側のこのスペースがとてもプライベート感あってお気に入り。
でも、だいたい、長時間?待たれているインド系のファミリーがいつも座っている印象。
また、パソコンをするには、ちょっと不便。
ということで、最近は開いていても行かなくなりました。
ラウンジ奥からの眺め。
JAL’s TABLE(フードカウンター)
そして、 RED SUITE。
正面の靴磨きサービスはいまだにお休み中。
シャンパンルーム。
RED SUITE内ラウンジ
RED SUITE内ラウンジ。
ゲームルーム。
本当にチェスで遊びたい時は、この駒が使える?はずはないですよね・・。
ふたたびラウンジへ戻ります。
ドリンクカウンター。
ドリンクはセルフサービスですね。
ドリンクカウンターは2か所あります。
ワインは全部で5種類。
銘柄はちょくちょく変わっておりますね。
Pierre de Bry (ピエール・ド・ブリ)
生産国 フランスぶどう
品種:ピノ・ノワール100%
味わい 辛口
年間を通じてぶどうの樹木1本ごとにモニタリングし、丁寧なぶどう栽培により生まれる厳選ぶどうのみを使用しています。フレッシュでハツラツとした泡と洋ナシなどの果実と優しく溶け込んだブリオッシュのニュアンス。 瓶内熟成36か月です。
Macon Villages “Terres de Pierres” (マコン・ヴィラージュ・テール・ド・ピエール)
生産国 フランス
ぶどう品種 : シャルドネ100%
味わい 辛口
「白ワインの魔術師」と呼ばれるジャン・マリー・ギュファンが造るフレッシュで果実味のつまった 豊かな白ワインです。「最高の葡萄が得られなければワインは造らない」というこだわり。 信頼のおける葡萄農家からの葡萄のみを使い、時には自ら葡萄栽培も手がけます。
ANSELMI SAN VINCENZO (アンセルミ サン・ヴィンチェンツォ)
生産国: イタリア
ぶどう品種 ガルガネガ70%、シャルドネ&ソーヴィニヨン・ブラン30%
味わい 辛口
イタリアソムリエ協会より「ヴェネト州最優秀醸造家」に選出され、国内外で高い評価を受けるアンセルミ氏。最もベーシックなサン・ヴィンチェンツォは「ヘストヴェリューイタリア白」を受賞し名実ともにイタリア白ワインの頂点に。 ドライパイナップルや桃などのトロピカルで明るく豊かな香りが広がり、また、グラスに注がれた瞬間から白黄色の花束に包まれた気分にされてくれる。
Château Cambon Beaujolais(シャトー カンボン ボジョレー)
生産国: フランス
ぶどう品種 : ガメイ 100%
味わい: 辛口
「自然派ワインの父」と呼ばれる故マルセル・ラピエールが残した偉大なワイン。 自然な果実の甘味が凝縮し、質の高い酸味と柔らかなタンニンが濃厚な味わいを生み出します。
風のルージュ(Kaze no Rouge )
生産国: 日本
ぶどう品種: ツヴァイゲルト86%、ピノ・ノワール13%、レゲント他1%
味わい 辛口
余市のツヴァイゲルト種を主体に野生酵母で発酵させました。マロラクティック醗酵も野生乳酸菌によるものです。冷涼な気候を反映した酸。 ほどよい渋みと豊かな果実味がバランスよく魅力的です。 2006風のルージュ”は2008年北海道洞爺湖サミットで提供されました。
生ビールサーバーは4種類。
一部は利用中止中でした。
シャンパンはこちら。
RED SUTIE内のものと合わせて2種類ですね。
こんな感じで一番乗りのラウンジの様子をお届けしました。
貸し切り状態はわずかに5分程度でした・・。
その後は、こちらのプリンターを使って旅先の情報をたくさんコピーさせて頂きました。
便利さと使い方は以下にてご紹介しております。
お食事の様子はまた明日!