こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。
今日はこちら!
この日はラウンジをはしごも、はしご。
全部で5か所めぐりました。
訪問時期 |
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2022年9月20日 16:50 p.m.~17.30 p.m. |
アクセス&オープン時間
シンガポール・チャンギ空港の第一ターミナルの見取り図がこちら。
ラウンジは3か所に分かれてあります。
Cゲート側
- Qatar Airways Premium Lounge
- Emirates Lounge
- Plaza Premier Lounge(閉鎖中)
中央
- British Airways Lounge
- Qantas Business Lounge
- SATS Premier Lounge
Dゲート側
- Marhaba Lounge
- Qantas First Lounge
ブリティッシュエアウェイズのラウンジは中央。
カンタス航空のビジネスラウンジやSATS PREMIERラウンジと同じエリアです。
こちらがエントランス。ブリティッシュエアウェイズカラーです。
オープン時間と利用可能者はこちらです。
オープン時間 | 利用可能者 |
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毎日 16:00 p.m.~22:00 p.m. |
oneworldのファーストおよびビジネス利用者
oneworld サファイア、エメラルドメンバーと同行者 プライオリティパス |
ラウンジ
ラウンジ
フロント受付後の様子。
前はファーストクラス搭乗者用にコンコルドエリアだったのですが、THE BAR となっていました。
でもクローズ中でしたけど。
フードカウンター横の大きなダイニングテーブル
そして、ターミナル(丁度入国検査場です)を見下ろすカウンター席。
テレビ視聴エリア
真っ赤なソファがブリティッシュエアらしいな、って思うのは私だけでしょうか。
こちらはシックなソファ。
ほぼ一番奥からラウンジを見たところです。
一輪挿しだと思うのですが、お花は飾られてはいなかった・・。
オブジェとして置かれているだけなのでしょうかね。
なんか素敵なセンス。
ワーキングエリア
ラウンジの一番奥にあるワーキングエリア。
かつてはパソコンも置かれていた覚えがありますが、今はデスクだけになっていましたね。
それでも、デスク、チェア共にワーキング用になっています。
ダイニング
パーテーションがあったり、別室となったダイニングはありません。
フードカウンターの周りが、食事をしやすいソファやテーブルが並んでいるぐらいです。
こんな感じ。
そして窓側がライトな色合い。左右で色合いががらっと変わっています。
シャワールーム
トイレ&シャワールームへ。
おトイレはいたって普通ですね。
清潔&シンプル。
アメテニィはELEMIS。さすが!英国ブランドです。
シャワールームはお掃除中でした。
もしかしたら改装されているかもしれませんが、以前に撮った写真を載せておきますね。
フード&ドリンク
ドリンク類はこういったカウンターが向き合って2か所。
並んでいるハードリカーは同じですが、缶ビールは片方だけでした。
アサヒスーパードライ、ハイネケン、タイガービールのみで、ギネスなどはなかったです。
お水もおしゃれなやつ。
ポテチ。
ハードリカーの種類
- ジャックダニエル、ジェムソン、グレンフィディック、ジョニーウォーカー(ウイスキー)
- タンカレー、ゴードン(ジン)
- バカルディ(ラム)
- アブソルート、スミルノフ、ストリチナヤ(ウォッカ)
- マーテル(コニャック)
- ティオペペ(ドライシェリー)
- サザンカンフォート、カンパリ、コアントロー、カルア、アイリッシュクリーム、(リキュール)
- テイラーズ(ポートワイン)
- ゴンザレス・ビアス ティオ・ペペ(シェリー酒)
赤ワイン3種
白ワイン3種
泡はありません(と、思っていたのですが・・・)
ありました!
シャンパンはオーダー制でありました!
前からあったのかな。
Baron Fuente Tradition Brut でした。
お食事はこのエリア。
クラッカーなどの乾き物、フルーツ
チーズ、ナッツ類
サラダ、チョコレ―トブラウニー
カットフルーツ、スィーツ、サンドイッチ
そしてホットミール
サテは定番!
揚げ春巻き
チキン煮込み
ビーフ煮込み
野菜ソテー
御飯
あとはパンと蒸したジャガイモとパプリカのローストでした。
まとめ
こんな感じで。
3年ぶりのブリティッシュエアウェイズのラウンジはいかがでしたでしょうか?
他のラウンジもはしごをしていて胃に余裕はありませんが、
それでも、私はここに来たら絶対にチキンサテーを頂きます。
ウイスキーも普段は見かけずに飲まないアイリッシュのウイスキーを楽しみました。
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