JAL JL723 成田 – クアラルンプール ビジネスクラス機内食 19MAR19

19MAR19 JL723 成田 – クアラルンプール Business Class

アラスカ航空の特典航空券で発券したもので、マイル加算対象外でした。

アラスカ航空　JALビジネスクラス片道 25,000マイル

シンガポール⇒羽田　成田⇒クアラルンプール　の　成田⇒クアラルンプール　の区間です。

そして、2019年3月から日本発洋食のシェフが変わったんですよね。

それに伴い、今までボリュームのある1種類だったオードブルが、ちょっとずつで複数のオードブルへと変わりました。

私は今までのＪＡＬの洋食のオードブルは、お酒のお供にするには味も量も物足りないと感じていたので、この変化は大変にうれしいです。洋食を避けていた原因が改善されたワケです。

新しいシェフはこちら。

生江 史伸
創作料理「生江 史伸」グランシェフ

ビジネスクラス担当。1973年横浜生まれ。大学の政治学科卒業後、イタリア料理店を経て、北海道ミシェルブラストーヤジャポン、英国ザ・ファットダックで二番手シェフを務め、2010年東京レフェルヴェソンスを開店。ミシュラン二つ星、アジアベスト50レストランで「サステナブルレストラン賞」という特別賞を受賞。

そして、メニューはこちら。

オードブル

シャンパン パイパー エドシック エッセンシエル ブラン ド ブラン。

そして、オードブル。

本当に、こういうオードブルを待っていました！！

• アジのエスカベッシュ
• アスパラマスタード
• 穴子とラタトゥイユ
• 桜海老のポテトサラダ
• 鴨ごぼう

色んな味が楽しめるので、お酒が進みます。

全部美味しかったのですが、中でもアジのエスカベッシュが鯵の南蛮漬けのようで美味しかったです。あ、鴨肉も美味しかったです。１つには絞れません。

シャンパン以外には、ウイスキー白州をソーダ割で。

バターと一緒に岩塩と胡椒が添えられていました。この岩塩、これだけ舐めても、お酒のつまみになります。

メインディッシュ

国産牛サーロインステーキとポルト酒のソース
山椒バター添え

ステーキソースがフレンチ、っていうお味で、絶品でした。

メゾンカイザー特製ブレッド
プチナチュール
抹茶のエックメック

パンなどの炭水化物は食べないようにしているので、もったいないのですが、残しました。

デザート

苺とよもぎのパンナコッタとコーヒー。

パンナコッタなんて久しぶりに見た気がします。ちょっとだけ頂きました。

お好きなときに

チーズ盛り合わせ。

一番左のチーズは胡椒の効いたチーズでかわっていました。美味しかったですが。

そばですかい　も頂きました。安定の美味しさです。

まぁ、カップラーメンなので、安定なのは当然なのですが。。

到着まえに

アイスクリームか、中華風ちまきの二択。

この選択はしばらく変わっていませんね。消去法でちまきを頂きました。

最後に

このオードブル、ワインやシャンパンにぴったりです。

クロギ監修の和食も大変好きな機内食の１つでしたが、これからは和食と洋食で本当に迷ってしまうことになりそうです。