JAL&ワンワールド派な私が他の航空会社に乗ることは珍しいのですが、
チャイナエアラインにてホーチミンへ行った際に立ち寄った成田のラウンジの記事となります。
ちょっと古いので、今は少し変わっているかもしれません。
2015.04.10訪問
ロケーション
チャイナエアラインはスカイチームに加盟しているので、本来ならば第一ターミナルの北ウイングを利用するはずなのですが、アライアンスの垣根を超えて、JALとも業務提携をしているので、利用ターミナルは第二ターミナルです。
ラウンジは、出国審査後、成田5番街に向かって左側にあるエスカレーターで1つ下の2階へ降りたところにあります。
お隣は、アメリカン航空のアドミラリティラウンジ。(あちらの方が5倍はありそうな広さ。)
ラウンジ内
エントランスを入ってすぐはクローク。
そして、雑誌、新聞置き場があって、リラクシングスペースへ。
全部で50席ほどで、こぢんまりとしています。
朝8時前後でしたので、まだ誰もいませんでした。
逆サイドからの眺め。
ちょっとしたワーキングスペースもありました。
フード
朝の時間でしたので、軽食・朝食メニューだと思いますが、割としっかりとしたメニューでした。
サンドウィッチ
焼売、点心、焼きそば
海苔巻き、稲荷ずしとおにぎり
カップラーメン
クロワッサン、デニッシュ、アップルパイなどは、保温ケース内で暖かくなっています。
スモークチーズ、クラッカー、オリーブ、カットフルーツなどは、冷蔵庫に。
ドリンク類
ハードリカーの種類は定番レベルがそこそこ。梅酒や麦焼酎も揃っています。
ジャックダニエル、シーバスリーガル、角瓶、ワイルドターキー(ウィスキー&バーボン)
ヘネシー(ブランデー) 、カンパリ、バカルディ(ラム酒)
スミノフ(ウォッカ)、ビーフィーター(ジン)、
白加賀(梅酒)、夢ひらり x 2種類(麦焼酎)
ブルスケッタ、チョコチップクッキー、セサミクッキーなどのおつまみも。
ソフトドリンクと赤白ワイン
シャンパンおよびスパークリングワインはありませんでした。
ビールやコーヒーマシーンも当然ありますが、撮り忘れてしまいました。
ビールはビールサバーから生を頂ける例のマシーンです。。。
その他
シャワーはありません。おトイレにはINAXの高性能のウォシュレットはついていました。
混雑時間帯を予測
チャイナエアラインのフライトは以下の5本です。 (2018-2019 Winterスケジュール)
09:20DEP CI107便 台北行
12:25DEP CI103便 高雄行
14:35DEP CI101便 台北行
17:45DEP CI105便 台北行
20:00DEP CI109便 台北行
その他、同じスカイチームの中国東方航空、マカオ航空の指定ラウンジにもなっています。
10:55DEP MU272便 上海経由北京行
13:00DEP MU776便 南京行
13:50DEP MU524便 上海行
15:30DEP NX861便 マカオ行
16:55DEP MU522便 北京経由西安行
12:25pm~14:35pmに便が集中していますので、この時間帯は混雑が予想されます。
最後に
ラウンジ評価
項目 | 採点 |
---|---|
混雑度 | |
食事の充実度 | |
アルコール類 | |
付帯設備 | |
訪問時期:2015.04.10 07:30am-09:30am |
他に人がいなかったことも大きいのですが、
自然で明るい色合いの雰囲気で、とてものんびりと、落ち着いて過ごせました。
朝から、欲張ってしまいました。
炭水化物祭り。
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