【機内食レポ】キャセイパシフィック ビジネス 成田～香港 AUG23

こんにちは。

JALの旅コミュニティtricoの公式アンバサダーをしていますひことらです。

今日はだいたい１年ぶりとなった、キャセイパシフィックへの搭乗。

その際頂いた機内食のレポートです。

メニュー

メニュー。

お食事のページ。

TO START
Seasonal mixed salad
olive oil and balsamic vinegar

Japanese chicken roll, miso duck, abalone
green bean, cheese and minced chicken cake

Prosciutto and bocconcini
cheese asparagus and ligurian olives

Cha udon

MAINS
Stir fried beef fillet with cordyceps flowers
kai lan and steamed jasmine rice

Roasted chicken breast with thyme sauce
spinach, carrot and kipfler potatoes

Baked miso marinated sea bass with yuzu pepper miso sauce
mixed vegetables and Japanese mushroom rice

TO FINISH

Cheese selection

Seasonal fresh fruit

Selection of ice cream

お酒のページ。

そのほかのドリンクメニューのページ。

食前酒

まずはシャンパン。キャセイはいつもおつまみ付。

おかきとか、柿の種が入っているのは日本仕様です。

これからお食事が始まるのに、ついつい食べてしまいました。２度お代わりしてしまいました💦。

スターター

 

まずはこちらのトレー。

前菜にあたる料理はメニューにある通り、３つから選択。

実は、前菜まで選択制になっていたのは初めて。

それまでは前菜は全員統一のメニューでしたので。

季節の野菜のサラダ

キャセイパシフィックのサラダの味付けはいつも、この、オリーブオイル＆バルサミコ一択。

これだけは、日本の種類豊富なドレッシングがありがたいかな。

茶そば

めんつゆと海苔で頂きます。

その他、あたたかいパンはバスケットで持って来てくれる４，５種類のなかから。

私はいつでも、ガーリックブレッド。

そして、前菜はこちらにしました。

肉巻き、鴨の味噌漬け、鮑

鮑とか豪華だなぁ～と思いましたが、薄いの一切れでした💦

色合いも素晴らしくて、食欲をそそられました。

ちなみに、前菜のもう１つは、「生ハムとモッツアレラ（ボッコンチーニ）」。カプレーゼのようなものでしょうね。

 

メイン

メインは３つから選択。

以前は全部をまとめてワゴンで運んでくれていて、見てから決めれたのですが、

コロナが落ち着いても、もうこのサービスは復活はしないようですね。

事前にアイパッドでひとりひとりに聞いてきて登録していました。

これはちょっと残念かなぁ。

 

３つの選択肢はこちら。

• 牛肉の中華風煮込み
• ローストチキン
• 鱸の味噌漬け

 

牛の煮込みをチョイス。

ビーフは食べやすい大きさで、味もじっくりと染みていました。

奥深い醬？の味が本格的な中華だなぁ～と感じさせました。

それからまとわりついているのは、乾麺。まぁ、これもこれで美味しく頂きました。

ジャスミンライスが進みました。

ちなみに、キャセイパシフィック名物？にもなっている（勝手に言ってるだけですが）

炭水化物三兄弟は今回も健在でした。

ちなみに、お酒は赤ワインとウイスキーへチェンジしていました。

 

デザート

そして、デザートへ。

アイス、チーズ、フルーツから選択です。

お酒がまだ続いていたので、まずはチーズ。

そして、ハーゲンダッツ！

ベルギーチョコレート味にしました。

 

おまけ

お食事後は白ワインを楽しみました。

ちなみに、今回のマイ調味料です。今回は短期間なので、激辛唐辛子のみ。

何にでもかけて楽しみました。

機内食を楽しむ際に、ごま油、お醤油、マヨネーズ、タバスコなどを持参するようにしています。

それだけで更に機内食が美味しく頂けます。

是非、お試しあれ！