こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。
今日はですね、なんと!2年以上前にもなる、羽田国際空港第三ターミナルにあるJAL SKYVEW Lounge (スカイビューラウンジ)のレポートです。
どうして、今更?と思うかもしれませんが、
海外では既にコロナのパンデミックが起きていた時のラウンジの様子ってどんなだったかなぁ~と、このブログで確認をしていた時に、記事がないことに気付いたのでした。
レポートしていないじゃ~ん!
ってことで、レア体験ばかりでしたので、今更ですが、紹介していきたいと思います。
訪問時期:
2020年03月13日
08:30 a.m. ~ 10:20 a.m.
アクセスとオープン時間
この期間はファーストクラスラウンジが改装中のためにクローズしていました。
そのため、SKY VIEWがビジネスクラス利用者とワンワールドエメラルドのメンバーにあてがわれていました。
ちなみに、サクララウンジとワンワールドサファイアのメンバーは SKY Lounge ANNEXの利用となっていました。
別館系のラウンジが集まっている場所にあります。空港内もシーンと静まりかえっていました。
朝8時でしたので、空港が最も賑わっている時間だったはず・・・。
かなりボケていますが、5階がSKY VIEW。
オープン時間:
06:00 a.m. – 02:45 a.m.
ラウンジエリア
エントランス。照明も少し落とされているようにも思えますね。
ラウンジ内のMAP。改装を終えたばかりの綺麗なラウンジです。
この2カ月前には混雑していたラウンジでした。
ラウンジ自体の紹介は前回細かくしていますので、是非、そちらを一緒に見てくださいな。
そう言えば、改装前はシャワールームが2室あったようなのですが、こちらにはシャワールームがなくなっていました。
改装前のサクララウンジにはシャワールームがありましたが、サクララウンジ利用者はシャワーを浴びる場所がなくなってしまったように思います。
この後、食事系にかなりの制限が出ているのをレポートしますが、ここでの靴磨きサービスだけは”まだ”行われていました。
※これ以降、2022年6月時点でも、靴磨きサービスは再開されておりません。
靴磨きサービス:07:00a.m.~11:15a.m.、17:00p.m.~23:15p.m.
第三ターミナルを見渡せる天井までガラス張りのこの外向きのソファがお気に入りでした。
もう人が激減していますね。
逆方向から見ても、この通り。
そして、こちらもガラガラ。
もともとはサクララウンジレベルのラウンジなので、ソファやテーブルに高級感はあまりないかな。
奥のエリアが、SILENT AREA 。
この空間は落ち着いたダークな色合いで、それだけで高級感がある感じがします。
これ以降、ほとんど利用者のいないラウンジ内の写真がいくつか続けて紹介します。
フード&ドリンク
さて、さて、問題の・・・
見てください。このスカスカのフードカウンター。
冷蔵庫内のピッチャー式の飲み物は撤去。
生ビールサーバーはかろうじて稼働中。
コロナの最初の頃は、アルコール飲酒はダメです、とはなってなかったですね。
そして、サービス縮小の案内。
キャンディ、キットカット、そしてお茶、紅茶、フレーバーティ。
なんと、食事はこれだけでした。並んでいるものも非常に貧弱・・
おにぎり2種。
豚汁はオーダー式で、唯一のホットミール。
サラダラップロール
アプリコットデニッシュ、抹茶スコーン
マカダミアンマフィン
クロワッサン
生春巻き
ハムと卵のサンドイッチ
カットフルーツ
「信じられないだろ。これだけなんだぜ。」
まとめ
なんでしょう。この食事。コンビニめしですよね。
ビールがあるのが救い・・。
スタッフに聞いたら、小瓶のシャンパンも用意してくれました。
窓からの風景は最高でしたね。
今となっては、まだコロナの初期、どういうサービスが良くてダメなのか、JALが迷走している感じがよくわかる
のではないでしょうか?
2年経った今だからこそ、見直してみて、色々思うこと、気づきがありました。
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