新型コロナウィル対策での県境を越えた移動自粛が全面解除されてまもない日に、福岡空港のラウンジを訪れました。
羽田空港に続いて、福岡空港のJAL ダイヤモンド プレミアラウンジ(JAL DIAMOND PREMER LOUNGE)をレポートしていきたいと思います。
訪問時間：
2020年06月21日
11:00p.m.～17:00p.m.
こちらが２階のJAL JGC＆ファーストクラス専用入り口です。
チームラボの動くデザインがお出迎え。
このモニターの左がJGC、右がファーストクラスカウンターです。
こちらがファーストクラスカウンター。
右の通路がそのまま、保安検査場へと繋がっています。
保安検査場を過ぎると、こちらのエスカレーターが待っており、ラウンジのチェックインカウンターとなります。
ラウンジのレセプションには、A350の初代３機が飾られていますよ。
ラウンジ
こちらもソーシャルディスタンス対応中。席は１つ飛ばしでの利用です。
マッサージチェアのある、ちょっとした小部屋は、一刻誰もいない状態に。
まだまだ本格的な混雑には遠いです。（ありがたいけど・・・）
ここも割と人が多いエリア。
電源もないし隣が近いのですが、グループでいるときは一番会話がしやすい場所です。
駐機場がよく見えるカウンター席。
やっぱり、1人の時はこの区間が居心地がいいです。
ちなみにカウンターの席には電源２つとUSB電源が１つ。非常に使いやすいです。
ダイニングエリア。
便利なプリンターもあります。羽田のダイヤモンド・プレミア・ラウンジにはありませんので貴重！
ラウンジ内のオブジェや装飾品
今回は、ラウンジの細かいところに注目してみました！
ラウンジへの廊下。滑走路みたいで、凄く好きです。
伊万里焼の風鈴。これは今年の夏に始めてつけられたものらしいです！
陶器のオブジェ。卵の殻のような変わった形のものは思わず割ってしまいたくなる衝動が・・・・
掲げられているアートも独特。
高そう～💦💦
これ、絵かと思ったら編まれていました。色々凄いなぁ～。
こちらも割れたようなオブジェ。
フード＆ドリンク類
フードカウンター。
いつもはここのカウンターも満席なんですけどね。
フードカウンターが近くて便利だから座るのだと思うのです。
でも、色々な人の往来が多くて落ち着かないし、パソコンは除かれる可能性もあるし、私は絶対に選びません。
人の好みって本当に色々ですね。
感染予防対応中のラウンジはスープやお酒類がないのは仕方がないのですが、それ以外の食べ物については、個包装にしていち早く提供を再開してくれていたのが福岡空港でした。
もともと、福岡空港のダイヤモンド プレミア ラウンジはお食事の種類が豊富で大好きなラウンジの１つですが、この日はどうだったでしょうか～？
おにぎりは３種類が交互にサーブされていました。
- 鶏めし
- 辛子明太子
- 高菜
パンは明太ポテトパン。
高菜パンはありませんでした。
その代わりにJAL特製焼カレーパンが復活です。
福岡限定の三日月のクロワッサンもうれしいです。
おつまみ系はあられミックスではなく、さくさく海老あられでした。
このように、食べ物だけで見てみると、昨年までの普段とそん色はないんですよ～！
ドリンクについては、生ビールとソフトドリンク、コーヒーなどと制限は継続中です。
どんだけ食うんだよっ。💦💦
まとめ
ジンベイジェットが出発！
B787型機が到着！
お出迎えのグランドハンドリングスタッフの方々。
福岡空港は本当に飛行機が近くて楽しいです。
ただ。。。
網入りガラスなので、写真を撮る際のピントが網に合わさってしまうことがあり、
そうなるとこのような残念な写真にもなってしまいます。
写真１枚撮るにも注意が必要でした。
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