こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。
今日はこちら!
訪問時期 |
---|
2023年03月09日 06:15 a.m.~10:40 a.m.
(中抜けあり) |
06:13 ラウンジ前のエスカレータ前に到着。
06時のチェックイン開始時間にチェックインをしましたが、乗り継ぎフライトとの紐づけなんかもお願いしたりして、割と時間がかってしまいました。
ラウンジへ到着。
レセプションにほかの方は誰もいなかったです。
では、ラウンジへとまいります。
06:17 今日はこちらの席を確保。
日が出たばかりの空でオレンジに輝いていてとてもきれいでした。
窓側の席に10名ぐらいの先客がいらっしゃいました。
では、軽くラウンジツアーです。
基本、食べ物はスマホでのオーダー方式に代わっているので、食べ物はほとんど並んではおらず、ドリンク類が中心になります。
ソフトドリンクやコーヒーなどは変わることはまずないので、
変化があるとすれば、こちらのハードリカー類なんですよね。
それとワイン。
泡のワインは前回はスパークリングでしたが、今回はシャンパンでした!
グレードアップ!
Pierre de Bry CHAMPAGNE BRUT
そして、赤白2種類づつのワインですね。
生産国:フランス
ぶどう品種:ガメイ100%
味わい:辛口
自然ワインの父と呼ばれるマルセル・ラピエールが残した偉大なワイン。自然な果実の甘味が凝縮し、質の高い酸味と柔らかなタンニンが濃厚な味わいを生み出します。
風のルージュ (Kaze no Rouge)
生産国:日本
ぶどう品種:ツヴァイゲルト86%、ピノ・ノワール13%、レゲント1%
味わい:辛口
余市のツヴァイゲルト種を主体に野生酵母で発酵させました。マロラクティック醗酵も野生乳酸菌によるものです。冷涼な気候を反映した酸。ほどよい渋みと豊かな果実味がバランスよく魅力的です。”2006風のルージュ”は2008年北海道洞爺湖サミットで提供されました。
生産国:ニュージーラント
ぶどう品種:ソーヴィニョン・ブラン100%
味わい:辛口
野生酵母により起こった自然発酵によって複雑かつ豊かな味わいに仕上がりました。アプリコットやライムマーマレード、クリームブリュレのような甘いバニラのブーケにタイムやローストしたセサミのニュアンス。豊かなコクと複雑な香りに満たされたミネラルとともに余韻が長く残ります。
ANSELMI SAN VINCENZO (アンセルミ サン・ヴィンチェンツォ)
生産国:イタリア
ぶどう品種:ガルガネガ70%、シャルドネソーヴィニヨン・ブラン30%
味わい:辛口
イタリアソムリエ協会より「ヴェネト州最優秀醸造家」に選出され、国内外で高い評価を受けるアンセルミ氏。 最もベーシックなサン・ヴィンチェンツォは「ベストヴェリューイタリア白」を受賞し名実ともにイタリア白ワインの頂点に。ドライパイナップルや桃などのトロピカルで明るく豊かな香りが広がり また、グラスに注がれた瞬間から白黄色に花束に包まれた気分にされてくれる。
それから小皿のおつまみも並んでいて、これも割と変わります。
今回は葱油鶏(ソンユーチー)
それと、鮭の生ハムとクリームチーズのピンチョスでした。
それと菓子パンも今回はじめてみました。
マーマレードデニッシュと、酒種あんぱんでした。
前回はまだ2種類しか提供されていなかった生ビールですが、
今回は4種類のフル提供に戻っていました。
それから、RED SUITE内のシャンパンも変わらず。
というこで、まずは2種類の朝シャンでスタート!
おつまみも2種類。
鮭の生ハムとクリームチーズのピンチョスは、シャンパンにぴったりでした。
06:27 そして朝食かな、お食事スタートです。
まずはいつも注文するものです。
JAL特製オリジナルビーフカレー(小)
チョップドサラダ(グリーンゴッデス)
ほんと、過去にさかのぼっても、絶対にこの2種は食べていると思います。
カレーは当然なんですが、このサラダが本当に手が込んでいておいしいですよね。
サラダチキンも入っているので、これだけでも十分な栄養だし、腹持ちもします。
まだまだ頼みました。鶏のココナッツミルクスープ
こちらは初めて注文しましたが、このスープ好きでした~。ココナッツがそんなに強くはなく、
とても飲みやすいスープに仕上がっていました。
そして、マンゴープリン 愛玉子ゼリー寄せ。
愛玉子って、アイギョクシっていう果物らしいです。知らなかったあぁぁ。
で、この2つはアジアらしい二品でした。
と、ここで全メニュー紹介です。
1月の時とはメニューがだいぶ変わっているんですよね。
それから、カレーのルーのみとか、すしのワサビ抜きなど、より細かく注文ができるようになっていました!
ちなみにカレーのルーだけとか、わさび多めとか、私が以前からお願いしていたことなんですよね・・。
リクエストが通ったようで、ちょっとうれしかったです。
(寿司はさび多めではなく、さび抜きでの登録となりましたが、さびに注目してもらえただけでもうれしかったです。)
06:52 食後のビール。
でも、ビールを飲んだら食欲復活です。
06:55 第二弾ははじめてメニューから、食事を再スタート。
豚の角煮。想像よりもお肉がすくなく、しかも柔らかく煮込まれていて、全然食べれました!
付け合わせの野菜も角煮の副菜の想像とは違ってよかったです。
長崎産天然真鯛のポワレ~ヴァンブランソース~
朝からこんなものをいただいていいんでしょうか。なんて贅沢な一品。
ハモンセラーノ プレート いちじく赤ワイン煮添え
盛り付けがかわいらしいし、いちじくの赤ワイン煮というのも変わっていました。
生ハム自体はまぁ、いたってシンプルなもの、という感想でしたけど。
それらが、食べ終わった頃に、鮨 鶴亭が始まりましたので。
07:10 お寿司、頂きました。
今週のお寿司はこちらでした。
- 近大生まれ プリヒラ
- 鹿児島県垂水市産「海の桜勘」 (かんぱち)
- 玉子
このぐらいで今日のJALラウンジのお食事は終了です。
1つ上の JAL’s SALONへと移動します。
大人の階段のぼ~る~♪です。
これまでの通り、こちらはやっぱりガラ空きでございました。
お食事が不要にまった私には素敵な空間です。
こちらでジャパニーズウイスキーをいただきます!
こちらがJAL’s SALON独自のメニュー。下のフロアでは味わえません。
山崎12年をいただくことにしました~。
最高です。
08:30 さてシャワーをお借りします。
今日は6号室でした。
安定の綺麗さ、清潔さで安心します。
このシャンプー類の香りだけだけなんとかしてほしいけど💦
でも、この、モフモフタオルがあれば他のことなんてどうでもいいです。
ずっとすりすりしていたい。
今はこのシャワーの受付はクローズしていて、ラウンジ自体のレセプションとスマホアプリで予約&鍵の受け取りを行っています。
だから大量のこの呼び出しブザーも今は出番なし。
電気がむなしく輝いていました・・。電気消せばいいのに💦
シャワーが済んだら、キャセイパシフィックラウンジへお散歩へ。
そちらで例の食べ物をいただいておりました。
それはまた別の記事を書いておりますので、そちらをぜひご覧くださいませ。
ということで、JALファーストクラスラウンジ滞在レポは終了でございます。
ラウンジ自体では大きく変わったところはないですが、お食事のメニューがかなり変わっていたのと、同じメニューでもより細かい注文に対応するように進化を遂げていました。
さて、この後はJALのファーストクラス搭乗が待っているのでした~~!!
コメントはこちら