こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。
AF/KL Sky Lounge の訪問記です。
今回はキャセイパシフィックに搭乗したのですが、キャセイパシフィックのラウンジはコロナでクローズ中。
その代替ラウンジとして指定されていたのが、こちらのラウンジでした。
訪問時期:
2022年9月08日 09:30a.m.~10.40a.m.
アクセス&オープン時間
バンコク・スワンナプーム空港の国際線のラウンジは十字に集結。
Dコンコースには、タイ航空、カタール航空、JAL、シンガポール航空、バンコクエアウェイズ、ターキッシュエアライン、チャイナエアライン
Eコンコースにはタイ航空、オマーンエア
FコンコースにはAH/KLM、エヴァエア
そして、Gコンコースにキャセイパシフィック、エミレーツ
ということで、エールフランス・KLMオランダ航空 スカイラウンジはコンコースFにあります。
オープン時間 | プライオリティパス 利用可能上限時間 |
---|---|
07:00a.m.~25:30p.m. | 最長3時間
*スペースの制約上、入室制限が行われる場合有 |
オープン時間とプライオリティパスでの利用制限はこちら。
前回は曜日によって日中はクローズしている時間がありましたが、それはなくなっていました。
ただ、コロナ前のような24時間オープンではまだありませんでした。
ちなみに今回の私は航空会社指定のラウンジとして利用をするので、一切の利用制限はありません。
ラウンジ
エントランス。
サイネージで指定航空会社が表示されていますが、LCC系、弱小?小規模航空会社の指定になっていることが多いですかね。
バンブーエア(ベトナム)、ジェットスター(LCC)、スターラックス(台湾)ロイヤルブルネイなど。
そしてプライオリティ以外の各種パスでも利用可能でした。
受付を済ませて、ラウンジヘ。
ラウンジ
ラウンジあるある。
フード&ドリンクカウンター付近が混雑していても、そこから離れた場所はガラガラなことが多い。
本当に誰もいないエリアも多かったです。
この通り。
私の定位置へ。
ガラスの向こうにはターミナル内が一望できる席。
人が映り込まないように撮りましたが、テーブル&チェアがダイニング仕様の場所(=フードカウンターに近いエリア)はそこそこの利用者がいました。
ワーキングエリア
こちらは本格稼働。ソーシャルディスタンスを保つように書かれていた案内も既になくなっていました。
シャワー
半年前には使えた無かったシャワー室も使えるようになっていました。
フード・ドリンク類
朝食タイムでした。
サンドイッチ類。
カットフルーツ。
ふわふわのオムレツ。
ソーセージとハム。
リヨン風ポテトと、スタッフドトマト(野菜とモッツアレラ)
パッタイスタイルの焼きそば
このぐらいが朝食時のメニューでしょうか。
ここからはオールデイのメニューです。だいたいいつも同じかなぁ・・・
スィーツ。
スィーツが充実しているのがこちらのラウンジの良いところ!
この日のスープはポテトクリームスープ。
複数のパン類。
そして、カップ麺。
アップルパフ、チキンパフ
マッシュルームパイ、ほうれん草パフ
カナッペ3種。
チーズ2種。
各種アイスクリーム。
クラッカー。
食べ物は以上。
後は、ドリンク。
コーヒー、紅茶、フルーツドリンク
ソフトドリンクと缶ビール。ハイネケンとシンハ。
夜だと、ビールジョッキが冷やされていましたが、流石に朝はありませんでした。
そして、ハードリカー。
置かれているアルコール類
ウイスキー&バーボン
ジャックダニエル
バランタイン
ジョニーウォーカー ブラックラベル
ベルモット
マリティーニ エキストラドライ
マリティーニ ロッソ
ラム
バカルディ
ウオッカ
スミルノフ
ジン
ゴードン
リキュール
リカール
銘柄や種類も前回の夜とは若干違っていました。
赤ワイン2種。白ワインとスパークリングワインが1種づつ。
滞在レポ
ということで、特等席で泡とカナッペを楽しみました。
久しぶりに1時間近く滞在をしましたが、それまでの別のラウンジでの食事でお腹は既にいっぱいとなっておりました。
それから、
このラウンジの電源ですが、USB電源はありません!
コードだけ持っていてもスマホの充電は出来ませんので、必ずコンセントから充電できるものをお持ちください!
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